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OCEAN'S 12 ~オーシャンとその仲間たちとそれを観た私~

映画オーシャンズ12を観てきた。2日目ということもあり混雑を想像したが、立ち見がでるほどでもなかった。映画館に勤めていた彼女といったのだが、どこもこの程度入れば御の字らしい。
この『Ocean's 12』はいわずと知れた、『オーシャンとその仲間たち』のリメイクである『Ocean's 11』の続編。今回もその洒落たセリフや立ち振る舞いがクールなオーシャン達の展開が面白い!ソダーバーグ監督らしい作品の展開が観ていても飽きなかった。今回さらに豪華キャストが加わり、前作よりも作品の幅が広がったように思う。(ネタばれサイトではないので、豪華キャストが誰なのかは、観てのお楽しみ。。)

話の始まりは、前作で強盗に入られたカジノ王ベネディクト(アンディ・ガルシア)がOcean's 11の行方を突き止め、さらに取られた金とその利子の返済を迫る。決められた期日までの返済は可能なのか?否か。。。それとも。。。

作品自体は銃撃線があることもないので、そう言った映画が苦手の人にも楽しんで観れるのではないでしょうか。

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The Terminal -Life is waiting-

今日は『ターミナル』18時30分の回を見てきた。土曜日の最終ということもあり多少混んでるのかと、覚悟したが人はまばらで落ち着いて観ることができた。スピルバーグ監督の久々に重くなく、また何かを提唱したり課題を投げつけるような仕上がりの映画ではなく、軽く、楽しく、落ち着いてみれる映画に仕上がっていた。

個人的には、このくらいライトな感じの映画はお気に入り。
テイストは"Catch me, if you can"にも似た雰囲気を感じている。多分、制作のローリー・マクドナルドや衣装が"Catch me..."と同じメアリー・ゾフレスが担当している影響があると思う。女性ならではの繊細さや色鮮やかな仕上がりは、見ていても気持ちよく出来ていたと思う。
また、アカデミー俳優たちが、魅力ある演技をしている。特にトム・ハンクス扮するビクターの母国クラコージアが崩壊したことを知らせる情報をニュースで知ったときの演技は、こちらでも胸を痛めた。
また、キャサリーン・ゼタ・ジョーンズも魅力的な女性を演じていて、ちょっとしたラブストーリーも見られ、とてもよくまとめられた構成が観ているコチラに、不自然な感じを感じさせなかった。
空港という狭い世界を行きかう様々な人々が、交差することで、いつもの同じ場所なのだが、1度として同じことが起こらない新鮮さや、主人公だけがいることでなりえるストーリーにならないところが、人と人とのつながりがドラマを産むんだなぁ~と、改めて感じた一作でした。

ストーリーがほとんどターミナルの中ということもあり、舞台になっても面白いと思った。

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マッハ!!! ~古典アクションはいいね~

最近、DVDで『マッハ!!!』を見た。いつになく晴れ晴れとしたアクションを見た気がする。ハリウッドや香港・韓国の大きな映画を見るとそれはすばらしく出来たアクション映画がいくつかあるが、一往にしてCGや機械にたよる部分がよく見られる中、このタイ映画は日本で配給されるアクションモノの中では、素でストレートなアクション映画に見えたし、ワイヤーが使われていない80'ジャッキー・アクションにも似た、チャレンジ感が観て取れた。

物語は、タイの田舎あるノンプラドゥ村から始まる。村では神々を信じ、人々を災害から守っていくれている神オンバク像を祭る感謝祭が行われようとしていた。しかし、村を出て悪徳密輸団の手下になったドンという男が帰ってきて、感謝祭の前日にオンバク像の頭部を持ち去られてしまう。村には災いが降りかかると信じた村人たちが、村でムエタイの使い手として最も有望なティントに、オンバク像の頭を取り戻すよう、全てを彼に託した。村のなけなしの財産を手に、ティントはいざ、首都バンコクへと向かうのだが…

ストーリー展開は、ご都合よく出来ていて、昔の仮面ライダーを見ているような展開だが、リング上でのファイトや、逃亡シーンのスタントには目を見張るものがある。戦い方・武術指導、スタントの構成などはハリウッドや香港映画に引けを取らない。そのスゴみからくる”面白さ”で見ているこっちが興奮してくる。
僕はストーリーや動機付けが荒っぽいと思っているが、見て損はない映画だと思う。むしろ、アクション映画を楽しむ映画として観たらこれは、とても面白い作品に感じた。主演のトニー・ジャーには、今後も期待したいと思う。

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